第3回気道管理学会学術集会

第3回気道管理学会学術集会は、無事盛会裏に終了することができました。
多数のご参加者の方々、また多大なるご協力をいただきました関係者の皆様へ心より御礼申し上げます。

第3回気道管理学会学術集会
大会長 萬 知子

  • 2020年1月8日

大会長挨拶

 この度、第3回気道管理学会学術集会を2020年1月18日(土曜日)に杏林大学〔東京都三鷹市〕にて開催させて頂くこととなりました。
 病棟での突然の呼吸停止や心停止、鎮静下検査や処置中の呼吸停止。突然のようでも後から振り返ると、実は前兆があったのではないか、何かおかしいと思った瞬間もあったが、様子見でよいと言われて、など、事例検討の際によく耳にする話です。致死的なイベントになる前に、死の交差点で引き返せる瞬間があったのではないか、と省察します。事後に確認するバイタルサインの記録は心電図、血圧、パルスオキシメーターはありますが、呼吸の記録はどうでしょうか。呼吸という最も重要なバイタルサインを私たち医療従事者は正しく観察することができているのでしょうか。また、気道の危機的状態の前兆を同じレベルで認識することができているのでしょうか。まだまだ曖昧です。気道トラブルが起きるたびに、もやした気分になります。
 このもやもやを晴らして、気道危機の前兆のサインを逃さない、多職種が同じ危機感の認識を持ちたいと思いませんか。気道の危機の前兆を感じ捉えるには、気道や呼吸に対しての観察力を磨くための訓練が必要です。今回の集会は、気道危機を未然に回避するための共通認識を多職種間で持つための取り組みをしたいと考えています。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第3回気道管理学会学術集会
大会長 萬 知子
(杏林大学医学部麻酔科学教室 主任教授)

開催概要

学会名 第3回気道管理学会学術集会
会期 2020年1月18日(土曜日)
会場 杏林大学内 第2病棟4階 大学院講堂、他
〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
大会長 萬 知子(杏林大学医学部麻酔科学教室 主任教授)
テーマ 気道危機のレジリエンス

運営事務局

株式会社ピーシーオーワークス
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-4-2 神田アーバンビル2F
TEL:03-3291-3636
FAX:03-3291-3635
E-mail:amc2020@pcoworks.jp

プログラム・日程表

抄録集

PDF 抄録集

日程表

PDF 日程表

2019年12月24日現在

チームで乗り越える気道危機

特別講演 「「チーミング」の成功の鍵」

1月18日(土曜日)11:00~12:00 第1会場
演者:中島 和江(大阪大学医学部附属病院中央クオリティマネジメント部)
座長:萬 知子(杏林大学医学部麻酔科学教室)

教育講演 「麻酔科医がリードする小児気道管理」

1月18日(土曜日)9:00~10:00 第1会場
演者:鈴木 康之(国立成育医療研究センター)
座長:大嶽 浩司(昭和大学医学部麻酔科学講座)

教育講演 「気道危機のノンテクニカルスキル」

1月18日(土曜日)10:00~11:00 第1会場
演者:木山 秀哉(東京慈恵会医科大学麻酔科)
座長:車  武丸(済生会松阪総合病院麻酔科)

特別シンポジウム 「見落としてはいけない気道危機の徴候」

1月18日(土曜日)13:20~15:50 第1会場
座長:長坂 安子(聖路加国際病院)
コメンテーター:新井 正康(北里大学医学部附属新世紀医療開発センター・集中治療医学)
演者:

  1. 小波本 直也(聖マリアンナ医科大学病院看護部)
    「院内救急対応システムにおける診療看護師としての気道・呼吸管理」
  2. 丹保 亜希仁(旭川医科大学救急医学講座、市立旭川病院救急診療科)
    「救急における気道危機」
  3. 加藤 純悟(慶應義塾大学医学部麻酔学教室)
    「鎮静下処置中の気道危機―MAC-TAVIにおける気道管理―」
  4. 山中 岳 (東京医科大学小児科・思春期科)
    「小児鎮静下検査における気道危機とその対策」

コメディカルセッション 「気道管理のチーム医療」

1月18日(土曜日)15:40~17:40 第3会場
座長:花崎 元彦(国際医療福祉大学医学部麻酔・集中治療医学)
コメンテーター:根本 康子(杏林大学医学部付属病院)
演者:

  1. 秋吉 浩三郎(福岡大学医学部麻酔科学)
    「個人からチームへ:現代の気道管理」
  2. 菱沼 浩孝(東京歯科大学市川総合病院MEセンター)
    「臨床工学技士の立場から」
  3. 上田 真紀子(東邦大学医療センター大森病院薬剤部)
    「筋弛緩薬の特徴とその管理について」
  4. 市岡 恵美(東京慈恵会医科大学附属病院手術室)
    「緊急気道確保カートの整備」
  5. 吉田 奏(聖路加国際病院麻酔科)
    「周麻酔期看護師の立場から」

実践報告 「酵素療法と呼吸回数測定の実践報告」

1月18日(土曜日)14:00~14:30 第3会場
座長:水本 一弘(和歌山県立医科大学附属病院医療安全推進部(麻酔科))
演者:高橋 ひとみ(杏林大学医学部付属病院看護部)

MDICセミナー【事前申込/当日申込】

1月18日(土曜日)9:00~12:00 第3会場
座長:坂口 嘉郎(佐賀大学医学部麻酔・蘇生学)
演者:

  1. 渡辺 竜徳(聖路加国際病院)
    「気道管理デバイスと整理、管理方法」
  2. 金 史信(済生会兵庫県病院麻酔科)
    「声門上器具と麻酔科医の分類(ティア1~3)」
  3. 上嶋 浩順(昭和大学病院麻酔科)
    「医療従事者間でビデオ喉頭鏡の正しい知識を伝えよう!」
  4. 釜田 峰都(埼玉医科大学国際医療センター麻酔科)
    「輪状甲状膜穿刺・切開 いつ?どうやって?」
  5. 藤本 潤一(横浜労災病院集中治療科)
    「人工呼吸療法の目的:“数値の正常化”から“害の最小限化”へ」
▼ コース概要
第3回気道管理学会学術集会では、一般社団法人日本医療機器学会のMDIC認定セミナーを開催させていただきます。気道管理に関連する医療機器に関して、各領域のエキスパートを講師として招聘し、それぞれのデバイスの特徴や使用時の注意点、ピットフォールについて講演していただきます。
近年、様々な新しい医療機器が発売され、その機能や構造は多様化し、複雑になってきております。しかし、多様化の流れの中でも、職種を問わず医療機器を扱うすべて者が共通の認識をもって医療機器を取り扱えることが必要不可欠であると考えます。患者の生命維持に最も重要な「気道」を守るための医療機器について今一度勉強してみませんか?

※本セミナーはMDIC更新ポイント(5ポイント)の取得対象です。
※MDICセミナーのみの参加も可能です。希望される方は、事前登録システムからの登録ではなく、大会当日に参加受付にて申込みをしてください。

DAMシミュレーショントレーニングセミナー

1月18日(土曜日)9:30~12:00 第2会場
講師:本保 晃(杏林大学医学部麻酔科学教室)
インストラクター:
徳嶺 譲芳(杏林大学医学部麻酔科学教室)
神山 智幾(杏林大学医学部麻酔科学教室)

▼ コース概要
シミュレーショントレーニングは、個人的技術能力の取得だけでなく、チームトレーニングによるnon-technical skillの取得に重要な訓練方法である。
気道確保困難症例では低酸素血症などの重篤な合併症を引き起こす可能性があり、日々のトレーニングを継続する必要がある。シミュレーショントレーニングは機材準備、高機能患者シミュレーターの確保やインストラクター養成など開催が限定される事が多い。本セミナーはDifficult Airway Management(DAM)シミュレーショントレーニングをより多くの医療現場で、継続的に開催することを目的とした基本的なDAM実践セミナーを行う。
本学会は昨年6月、気道管理にかかわる医療従事者を対象に第1回周術期気道管理セミナーを開催した。内容はJSA-AMAアルゴリズムに基づき講義、マネキンを用いたハンズオントレーニング(DAMに必要な気道確保器具の構造や使用方法)を行った。最後に高機能患者シミュレーターを用いて実際の症例に基づいたシナリオトレーニングを行いセミナー参加者と共にDAMの理解と技術を身につけることができた。
本セミナーでは同様に①JSA-AMAアルゴリズムと気道管理に必要な器具についての講義②マネキンを用いたハンズオントレーニング(マスク換気、声門上器具、喉頭鏡、ビデオ喉頭鏡)③当院での実症例に基づいたシナリオトレーニングの3部構成を予定している。シナリオトレーニングでは気道管理だけでなくあらゆる場面で低酸素に陥る可能性がある周術期において、参加者全員がチームとして対応し、本学会のスローガンである“患者の低酸素から守る”を目標に危機を乗り越えたいと思います。
本セミナー対象は麻酔科医だけでなく医師(内科・外科・初期臨床研修医)・看護師など気道管理にかかわる全ての医療従事者であり、明日から生かせる気道管理の一助となれば幸いです。

Ambu Academy for Ambu Scope Broncho【事前申込のみ】

1月18日(土曜日)9:00~11:30 ハンズオン会場
チーフインストラクター:
川越 いづみ(順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座)
インストラクター:
山瀬 裕美(虎の門病院麻酔科)
紺野 大輔(東北大学麻酔科学・周術期医学)
福田 征孝(順天堂大学麻酔科学・ペインクリニック講座)
渡辺 邦太郎(杏林大学医学部麻酔科学教室)
岡野 弘(杏林大学医学部麻酔科学教室)
スーパーバイザー:
中山 禎人(札幌南三条病院麻酔科)

▼ コース概要
本セミナーは、気管支鏡の基本的な操作方法、気管支部位の同定方法のトレーニングセミナーです。順天堂大学 麻酔科学・ペインクリニック講座の川越いづみ先生をチーフインストラクターとしてお招きし、5名のインストラクターと共に、学習効果の高いプログラムを準備しております。また、受講者の経験年数に合わせてブースを分けることで、初心者から上級者まで満足いただけるセミナーを目指しております。参加人数に限りのあるセミナーですので早めの申し込みをお待ちしております。

本セミナーはAmbu 社との共催セミナーです。
本セミナーは医師のみ受講可能です。
申込み後にメールで事前アンケートをさせていただきます。

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1

1月18日(土曜日)12:10~13:10 第2会場
呼吸数測定の重要性とCO2センサーの可能性
座長:山蔭 道明(札幌医科大学医学部麻酔科学講座)
演者:森山 潔(杏林大学医学部麻酔科学教室)
共催:日本光電工業株式会社

ランチョンセミナー2

1月18日(土曜日)12:10~13:10 第3会場
患者を低酸素血症から守ろう!~Protect our patients from hypoxia~
座長:尾﨑 眞(東京女子医科大学医学部麻酔科学講座)
演者:浅井 隆(獨協医科大学埼玉医療センター麻酔科)
共催:Intersurgical Ltd,、日本メディカルネクスト株式会社

スポンサードセミナー

スポンサードセミナー1

1月18日(土曜日)14:40~15:40 第3会場
ビデオ喉頭鏡が直視型喉頭鏡に劣る点はあるか?
座長:青山 和義(北九州総合病院麻酔科)
演者:岩崎 肇(旭川医科大学麻酔・蘇生学講座)
共催:コヴィディエンジャパン株式会社

スポンサードセミナー2

1月18日(土曜日)16:40~17:40 第1会場
THRIVE®と気道管理
座長:大嶽 浩司(昭和大学医学部麻酔科学講座)
演者:萩平 哲(関西医科大学麻酔科学講座)
共催:フィッシャー&パイケル ヘルスケア株式会社

一般演題

PDF 一般演題

事前参加登録

事前参加登録期間

2019年10月16日(水曜日)~ 12月4日(水曜日)まで
  12月18日(水曜日)17時まで
  締め切りました
  • 事前申込コースのみの事前登録はできません。事前登録時に必ず参加登録も行ってください。
  • 申込後の変更・コース追加・取消し、また入金後のご返金はできませんので、ご了承ください。
  • 登録完了後、完了メールがご登録Emailアドレスに配信されます。
    ※申込に関するIDとパスワードが記載されておりますので、紛失しないようご注意ください。
  • 登録完了後、「請求書の発行」ボタンから請求書を発行してください。
    ※請求書の書面は郵送致しません。ご登録者様で印刷をお願いします。
  • 請求書にも記載している下記運営事務局口座に参加費をお振込ください。
    振込手数料は各自ご負担いただけますようお願い致します。
  • お振込期限はお申込み時点から1週間とさせていただいております。

参加費

事前参加登録を行う場合
カテゴリー 学会への会員登録を
行う場合
学会への会員登録を
行わない場合
医師 5,000円 6,000円
コメディカル・一般 3,000円 4,000円
学術集会当日に参加登録をされる場合
カテゴリー 学会への会員登録を
行う場合
学会への会員登録を
行わない場合
医師 7,000円 8,000円
コメディカル・一般 5,000円 6,000円
事前申込コース一覧
事前申込コース 開催日時 定員 参加費
MDICセミナー 1月18日(土曜日)
9:00~12:00
100名 3,000円
Ambu Academy for Ambu Scope Broncho 1月18日(土曜日)
9:00~11:30
20名 3,000円

各セミナーの詳細はこちらからご確認ください。

※MDICセミナーは職種にかかわらずどなたでもご参加いただけます。
※MDICセミナーのみの参加も可能です。希望される方は、事前登録システムからの登録ではなく、大会当日に参加受付にて申込みをしてください。
※Ambu Academy for Ambu Scope Bronchoは医師のみが参加可能です。ハンズオンセミナーにご参加いただくにあたり、事前に課題などをお送りいたします。ハンズオンセミナー共催企業からの送付となるため、ご登録いただいた個人情報を当該企業にお渡しいたしますが、個人情報は第3回気道管理学会学術集会以外には使用いたしません。
※入金後のキャンセルにつきましては、原則として承れません。悪しからずご了承ください。

入金先口座情報
三井住友銀行神田支店
口座番号 3004482
カ)ピーシーオーワークス
※株式会社ピーシーオーワークスは第3回気道管理学会学術集会の運営事務局です。

事前参加登録

暗号通信(推奨)
新規登録確認・修正
平文通信
(登録内容が暗号化されません)
新規登録 | 確認・修正

演題募集

採択演題一覧

PDF 採択演題一覧
  • 12月12日(木曜日)に採否通知メールをお送りいたしました。
    演題投稿時にご登録いただいたメールアドレスをご確認ください。

演題募集期間

2019年10月16日(水曜日)~ 11月13日(水曜日)まで
  11月25日(月曜日)正午まで延長しました
  締め切りました

カテゴリー

  1. 特別講演・教育講演
  2. 特別シンポジウム
  3. コメディカルセッション
  4. MDICセミナー
  5. 実践報告
  6. 共催セミナー(ランチョンセミナー、スポンサードセミナー)
  7. 一般演題
  8. その他

演題登録規定

演題名:全角50文字以内
抄録本文:全角800文字以内
共同著者:10名以内
施設:5施設以内

演題登録通知について

演題登録時に入力したE-mailアドレスに登録通知が届きます。携帯電話のE-mailアドレスは使用しないでください。メールが届かない場合は入力いただいたメールアドレスが間違っている可能性があります。確認・修正画面よりご確認をお願いいたします。


一般演題を投稿する方へ

応募資格

問いません。「気道管理」に関する演題を広く募集しております。医師・看護師をはじめ、多職種にわたる医療従事者の演題を募集します。
※未公表の演題に限らずご応募いただけます。

登録方法

本ページからオンライン登録となります。
※一般演題でご登録いただく抄録はプログラム構成のための確認や査読のために使用いたします。紙面での抄録集には掲載いたしません。

倫理規定

演題の投稿・発表にあたっては、以下の規定に従ってください。

  • 人を対象とした医学研究は、最新の「ヘルシンキ宣言」、「臨床研究法」、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を順守すること。
  • 人を対象とした前向き研究、後ろ向き研究いずれの場合にも、倫理審査委員会の承認を得ること。
  • 人を対象とした前向き研究でグループ間比較をする場合、あるいは介入がある場合には、研究の概要をすべての人がアクセスできるデータベースへの登録をすること。
  • 症例報告は、「個人情報の保護に関する法律」および外科関連学会協議会による「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」を順守すること。
  • 動物実験は、「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針」を順守すること。

採択通知について

応募演題の採否は大会長一任とさせていただきます。採否通知は運営事務局より12月上旬にEmailにてお送りいたします。


演題登録

暗号通信(推奨)
新規登録確認・修正
平文通信
(登録内容が暗号化されません)
新規登録 | 確認・修正

参加者へのご案内

参加受付

日時:1月18日(土曜日) 8:00~16:00
場所:講義棟2F 学生ホール

※事前参加登録を行った方は、参加受付でお名前をお申し出ください。参加証をお渡しいたします。

展示会

講義棟2F 学生ホール
第2病棟4F ホワイエ

役員会

日時:1月18日(土曜日)13:15~13:45
場所:講義棟4F 第5講堂

座長・発表者へのご案内

座長へのお願い

  1. ご担当セッションの開始10分前までには、会場右側前方の「次座長席」にご着席ください。
  2. 指定演題の発表時間はセッションごとに異なります。詳細は個別にご案内いたします。
  3. 一般演題の発表時間は1演題あたり7分(発表5分、質疑応答2分)です。優秀演題候補演題の発表時間は1演題あたり10分(発表7分、質疑応答3分)です。
  4. プログラムの円滑な進行のために、担当セッションの時間を厳守いただくようお願いいたします。

発表者へのお願い

  1. 発表セッションの20分前までにPC受付にて発表データをご提出ください。
  2. 発表セッション開始10分前までには会場左側前方の「次演者席」にご着席ください。
  3. 指定演題の発表時間はセッションごとに異なります。詳細は個別にご案内いたします。
  4. 一般演題の発表時間は1演題あたり7分(発表5分、質疑応答2分)です。優秀演題候補演題の発表時間は1演題あたり10分(発表7分、質疑応答3分)です。
  5. PC受付は第2病棟4階です。
    ※MDICセミナーの発表者の方は、第3会場内前方にてデータ受付を行います。セッション開始までにお立ち寄りください。

<発表データ持ち込みの場合(Windowsのみ)>

  1. すべての発表はパワーポイントによるPC発表のみとなります。スクリーンは1面投影です。
  2. メディアをお持ちいただく場合は、Windowsで読み込み可能なCD-ROMまたはUSBフラッシュメモリをご持参ください。
  3. 会場ではWindows10およびPowerPoint2010、2013、2016、2019がインストールされたPCを用意します。
  4. フォントは文字化けを防ぐため以下のフォントを推奨します。
    日本語:MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝
    英語:Century、CenturyGothic

<PCをお持ちいただく場合(Macintosh、Windows)>

  1. Macintoshで発表を行う場合やWindowsでも動画を使用する場合には、ご自身のPCをお持ち込みください。PCをお持ち込みになる場合でも必ずPC受付にて試写を行ってください。
  2. 会場で用意するPCケーブルコネクターの形状はD-sub15ピンです。この形状に変換するコネクターを必要とする場合は、必ずご自身でご持参ください。
  3. スクリーンセーバー、省電力設定は「なし」にし、パスワード設定を解除しておいてください。
  4. バッテリーでのご発表はトラブルの原因となりますので、ACアダプターを必ずご持参ください。
  5. バックアップ用データとしてメディア(CD-ROMまたはUSBフラッシュメモリ)をご持参ください。

会場案内

会場

杏林大学内 第2病棟4階 大学院講堂、他
〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2

交通のご案内

吉祥寺駅、三鷹駅からのバス案内はこちらをご確認ください。

会場案内図


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関連リンク

気道管理学会

杏林大学医学部 麻酔科学教室

第14回医療の質・安全学会学術集会

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