1月29日
公募セッションのご案内を掲載しました。締め切りは2月25日(水曜日)正午までとなっております。
1月14日
一般演題の演題募集を開始いたしました。募集締め切りは3月18日(水曜日)正午となっております。

この度、第37回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会を2026年7月11日(土)、12日(日)、軽井沢プリンスホテルウェストにて開催させて頂きます。
本会は透析患者や腎移植患者の精神的な諸問題を解決する目的で1990年(平成2年)に発足されました。小生が東京女子医科大学腎臓病総合医療センターに入局したのが1987年ですが、当初から太田和夫教授、春木繁一先生が腎不全患者の“精神的問題”についても広く言及されておりました。透析患者が腎移植を行った後の「荷おろしうつ病」(精神的重圧から解放された時に生じやすいうつ状態)、当時初めて聞いたその言葉に“こころの問題”の重要性を少なからず感じたことを覚えております。
今回、「患者とスタッフ~心の『やすらぎ』を求めて」をテーマと致しました。心の『やすらぎ』とは、不安やストレス、心配事などから解放され心が落ち着き満たされている状態、心身の健康にとって欠かせないものではないでしょうか。ストレスの軽減、リラックスした時間、適度な運動、十分な睡眠、自然の中で過ごすなど日々の生活の中で意識的に『やすらぎ』を求めることはQOLを高めることにつながると思われますが、種々の困難に直面しているのもまた現実です。精神状態のアセスメントや心理カウンセリング、生活指導、家族支援など多職種連携で患者、スタッフ共に人間らしく、自分らしく生きることを支援する全人的医療としてのサイコネフロロジーを探求するような機会になればと思っております。
皆様のお力をお借りして実りある会となるよう努めてまいる所存でございます、どうぞよろしくお願い致します。
初夏の軽井沢で皆様とお会いできることを切に願いご挨拶とさせて頂きます。
| 学会名 | 第37回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会 |
|---|---|
| テーマ | 患者とスタッフ~心の『やすらぎ』を求めて~ |
| 会期 | 2026年7月11日(土)~7月12日(日) |
| 会場 | 軽井沢プリンスホテル ウエスト 〒389-0193 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87 TEL:0267-42-1111 |
| 大会長 | 佐藤 純彦(医療法人社団クレド さとうクリニック) |
| 大会顧問 | 室谷 典義(医療法人社団明生会 三橋明生病院) |
| 事務局長 | 佐久間 宏治(医療法人社団クレド さとうクリニック) |
| 実行委員長 | 内田 明子(医療法人社団クレド さとうクリニック) |
| プログラム委員長 | 布施 千鶴(医療法人社団クレド さとうクリニック) |
本学術集会・総会の会期中、同建物にて「第35回日本腎不全外科研究会学術集会(7月11日・12日)」が開催されます。
腎不全患者は外科、内科のみならず各科による横断的な診療が重要です。サイコネフロロジーで第一課題とする「こころ」の問題にも、多職種協働が欠かせません。同時開催により相互に学術的な交流が可能となります。参加者や会員、関連企業との交流も深められるよう、準備を進めてまいります。
医療法人社団クレド さとうクリニック
〒264-0021 千葉県千葉市若葉区若松町2138-1
TEL:043-214-3109
株式会社ピーシーオーワークス
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-4-2 神田アーバンビル2F
TEL:03-3291-3636 FAX:03-3291-3635
E-mail:jspn37@pcoworks.jp
会期中の宿泊について皆様にご案内申し上げます。
本学会は夏のハイシーズンに開催されるため、会期中のご宿泊は各自にてお早めにご手配いただけますよう、お願い申し上げます。
誠に恐れ入りますが、大会での宿泊先確保および斡旋は行っておりませんので、何卒ご了承いただけますと幸いです。
皆様にはお手数をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
第37回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会
大会長 佐藤 純彦
(医療法人社団クレド さとうクリニック 理事長)
2026年1月26日現在
高野 登(人とホスピタリティ研究所 代表)
「おもてなしやホスピタリティについてのご講演」
大西 英玄(音羽山 清水寺)
「安心 -あんじん-」
古佐古 基史(ハープ奏者、作曲家、即興演奏家、看護師、保健師、メディテーション講師)
「音楽、瞑想、現在に存在する~現在を丁寧に生きることで得られる本当の豊かさ~」
【企画のねらい】
関係3学会による緩和ケアガイダンスが2025年9月に発表された。CKMを含む、腎不全の緩和ケアは、国も後押しをして、その進捗が明らかになってきた。サイコネフロロジー学会では、この問題に特に注力しており、療法選択、緩和透析、法的問題、KSC、CKMに取り組んでいる。その一端を討議する。
【企画のねらい】
保存的腎臓療法(CKM)は腎代替療法を行わない選択肢の一つとして、近年非常に注目されている。CKMにおいて、緩和ケアは非常に重要であり、精神症状緩和においてサイコネフロロジーの実践は欠かせない。今回は保存期CKD・血液透析・腹膜透析・腎移植各々からCKMを行った事例をご報告頂き、CKMにおけるサイコネフロロジーの役割についてフロアを交えて議論したい。
【企画のねらい】
本セッションの企画のねらいは、様々な施設における腎代替療法時のShared Decision Making(SDM)を学び、自施設の診療に活かすことにある。どのように患者の価値観や感情、家族関係、医療者の葛藤に光を当て、サイコネフロロジーの視点からSDMを深化させているのかを共有することは極めて有用である。
【企画のねらい】
高齢化や糖尿病、認知機能低下、精神心理的問題を抱える透析患者の増加により、身体的リスクだけでなく心理社会的背景を踏まえた患者支援が不可欠となっている。VAIVTを含むバスキュラーアクセス関連手術に携わる医療スタッフが、手術手技や合併症対策と同時に患者の不安や疼痛・生活上の制約などにどう寄り添うかという「ヒューマンケア」の観点を共有し、多職種連携のあり方や患者のQOL向上、心理的安定などに寄与することを目的とする。
【企画のねらい】
音楽療法は医療・福祉・教育などの現場で、健常者から重度障害者まで幅広く実施されている。「生活の質の向上」を目的とし、身体機能の維持や改善、こころのケア、認知症の症状緩和、介護予防、発達や学習の支援、疼痛緩和、コミュニケーション促進など多面的効果を持つ。本シンポジウムは透析患者や腎移植患者、またスタッフへの支援として音楽療法の新しい役割や可能性を考え、更なる応用、発展への寄与を目的とする。
【企画のねらい】
サイコネフロロジー領域の臨床研究はとても難しそう。臨床研究倫理の問題、とくにプライバシー保護は?そもそも一般臨床の場で臨床研究は必要なの?サイコネフロロジー領域の臨床研究について、みんなが抱えるギモンをざっくばらんに語り合いましょう。
共催:日本血液浄化技術学会、日本腎不全看護学会
【企画のねらい】
本ジョイントセッションは、透析医療における「穿刺」という不可欠な医療行為を、技術面のみならず心理的・人間的側面から多角的に検討することを目的とする。穿刺は患者に痛みや不安をもたらす場面であると同時に、スタッフにとって緊張と責任を伴う行為である。医師、看護師、臨床工学技士それぞれの立場から実践を共有し、技術とヒューマンケアの融合、多職種連携による心理的安全性の向上を通じて、患者・医療者双方にとって“やすらぎ”のある透析医療の実現を目指す。
共催:日本腎不全看護学会
【企画のねらい】
本企画は、透析患者や腎移植患者における認知症の実態と特徴を共有し、精神心理面と看護実践の両側面から理解を深めることを目的とする。認知機能低下が治療選択、治療継続、療養生活および家族ケアに及ぼす影響を明らかにし、多職種連携による支援の方向性を検討することで、患者と家族の尊厳と生活の質を最大限に尊重したケアのあり方を探る。
共催:日本腎臓リハビリテーション学会
【企画のねらい】
腎臓リハビリテーションは「運動療法」として確立したものの、継続率・実装率が低いことが日本透析医学会の統計調査でも示されている(透析中の運動療法の実施率4%)。その理由は抑うつ・不安・無力感などの心理的阻害因子があるのではないかと考えられる。それぞれの学会がどのようにコラボレーションしていくべきかを議論してみたい。
【企画のねらい】
異種移植は米国にて、ヒトへの応用がすすみ臨床例も報告されるようになった。研究自体は、長い歴史があるが、現実化して行く中でその期待と不安が交錯する。とくに今回は、基調講演に続き、患者視点からこの期待と不安を報告いただき、その不安にどのように対処すか、議論する。
シンポジウム「CKM(事例報告)」にて、以下の症例をご発表いただける会員の方を公募いたします。(座長の公募はございません)
保存的腎臓療法(CKM)は腎代替療法を行わない選択肢の一つとして、近年非常に注目されている。CKMにおいて、緩和ケアは非常に重要であり、精神症状緩和においてサイコネフロロジーの実践は欠かせない。今回は保存期CKD・血液透析・腹膜透析・腎移植各々からCKMを行った事例をご報告頂き、CKMにおけるサイコネフロロジーの役割についてフロアを交えて議論したい。
2月25日(水)(正午)まで
演題募集はオンライン演題登録システムのみで行います。
注意事項を十分お読みいただいた上で、本ページ下部の演題登録へお進みください。
2026年1月14日(水曜日)~3月18日(水曜日)正午
※演題登録期間中は何度でも修正が可能です。
※締切直前には登録が集中し、アクセスしにくくなることが予想されますので、早めのご登録をお願い致しします。
日本サイコネフロロジー学会会員、非会員に関わらずどなたでもご登録いただけます。
入会希望の方はこちらをご覧ください。
一般演題は口演またはポスターでの発表になります。登録画面の「発表形式」よりいずれかをお選びください。
※発表形式で「ポスター」をご選択された場合、野原記念賞候補のエントリーといたします。ポスター掲示は行いますが、発表はスライドを使用した2・3分程度のプレゼンテーションとなります。
※発表形式の決定は大会長に一任ください。
野原賞は、日本サイコネフロロジー研究会初代会長の太田和夫先生と親交のあった野原盛三先生からご支援をいただき、2009年度から実施されている表彰制度です。
毎年の本研究会学術集会におけるポスター発表のなかで、代議員全員の投票によって最も優れていると評価されたものに本賞が授与されます。表彰は当該学術集会期間中に行われます。
※発表形式で「ポスター」をご選択された場合、野原記念賞候補のエントリーといたします。ポスター掲示は行いますが、発表はスライドを使用した2・3分程度のプレゼンテーションとなります。
| 1 | 療法選択・意思決定支援 |
| 2 | 腎移植 |
| 3 | 終末期・治療差し控え |
| 4 | 精神疾患の合併 |
| 5 | 高齢者・認知症 |
| 6 | 患者/家族支援 |
| 7 | スタッフのメンタルヘルス |
| 8 | その他 |
登録可能な最大著者数:16名まで(筆頭著者を含む)
登録可能な最大所属施設数:10施設まで
演題名:全角50文字以内
英語演題名:半角100字以内
抄録本文文字数:全角600文字以内
図表:使用できません
※英数字は半角、カタカナは全角をご使用ください。
※ローマ数字は使用できませんので、アルファベットのI、X、Vを組み合わせて作字してください。
演題登録時に入力いただいたE-mailアドレスに、登録通知が自動配信されます。配信されない場合は正しく登録されていない可能性がありますので、再度手順に従って登録してください。
※所属の記載は事務局にて調整する場合がありますのでご了承ください。
演題の採否ならびに発表日時の割り当ては大会長にご一任ください。口演・ポスター発表については必ずしもご希望に沿えない場合もありますので、予めご了承ください。
演題の採否通知は5月半ばを予定しています。
準備中
準備中
本学術集会・総会にてご発表の方は、COI(利益相反)を開示くださいますようお願いいたします。
過去3年間において発表内容に関連して下記項目に該当する場合は、COI開示ありとしてください。
スライドのサンプルは以下からダウンロード可能です。
※口演発表では発表タイトルの次のスライドに入れてください。
※ポスター発表ではポスター最下部に入れてください。
軽井沢プリンスホテル ウエスト
〒389-0193 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87
TEL:0267-42-1111
アクセス:https://www.princehotels.co.jp/karuizawa-west/access/
第37回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会の運営では各種協賛を募集いたしております。
趣意書をご希望の方は運営事務局(jspn37@pcoworks.jp)までお問い合わせください。
※医療系のメーカーを中心に募集をお受けしております。
本会の趣旨にそぐわない場合は申込をお受けできかねますので、予めご了承ください。
| 募集内容 | 申込締切 |
|---|---|
| プログラム・抄録集広告掲載 | 2026年4月8日(水) |
| ホームページバナー広告掲載 | 2026年5月20日(水) |
| 企業展示会出展 | 2026年4月15日(水) |
| スポンサードセミナー | 2026年2月4日(水) |
| ランチョンセミナー | 2026年2月4日(水) |