第38回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会

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医工連携企画

医工連携特別企画プログラム

テーマ等は仮のもの含まれます

医工連携特別企画

例から学ぶ医工連携

座長:
影山 進(滋賀医科大学 泌尿器科学講座)
演者:
谷 亮太朗(京都大学医学部附属病院 消化管外科 株式会社Eudaimonix)
「人工肛門排便制御デバイスの開発」
野口 昌克(広島大学 ひろしまバイオデザイン)
「医療機器開発のリアルワールドについて」
森若 幸次郎(株式会社シリコンバレーベンチャーズ CEO)
「日本からのstart-up, innovation, global化を目指した取組み」
竹下 修由(国立がん研究センター東病院 医療機器開発支援部長・スタートアップ支援室長)
「医療機器開発、東大バイオデザインについて」

特別講演

内視鏡手術のAI活用

座長:
秦 聡孝(大分大学医学部 腎泌尿器外科学)
演者:
徳安 達士(福岡工業大学 情報工学部)

JSER医工連携アワードプレゼン

第3回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 医工連携アワードの公募について

このたび、日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会(Japanese Society of Endourology and Robotics: JSER)では、泌尿器内視鏡、低侵襲治療の分野等において日本国内のものづくり企業との医工連携によって優れた医療機器などを製品化、または商品化された会員を表彰するために、JSER医工連携アワードを設けました。JSER医工連携アワードの公募を下記概要により実施いたしますのでお知らせいたします。

1.受賞者数 1名

2.賞状、トロフィーの贈呈

3.応募資格

  • 応募者は、正会員に限る。ただし同一施設からの応募に制限はない。
  • 候補者の年齢、職位は規定しない。
  • 申請者は、代表者1名、あるいはグループによる複数名、いずれの形態でも可とする。

4.応募方法

自薦とする。

5.応募書類

  • 所定の応募用紙 1部
  • 製品の詳細が分かる製品説明書やパンフレット等 1部
    (応募用紙はダウンロードしてください)

6.応募(推薦)期間

2024年7月1日(月)~2024年8月15日(木)必着

7.選考方法

本学会の選考委員会において選考、決定する。

8.採否の通知と受賞者の贈呈式

審査の結果、JSER医工連携アワード受賞者に選ばれたものは総会内で15分程度のプレゼンテーションを行っていただく。採択結果については、10月初旬に申請者へメールにて通知する。アワードの受賞者は総会内で発表後、賞状、トロフィーが授与される。

9.応募書類送付先・問合わせ先

一般社団法人日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会事務局
〒104-0028
東京都中央区八重洲2丁目11-6 八重洲KNビル6階

医工連携展示

申込締切:2024年8月31日(土)

ただし、募集小間数に達し次第、申込を締め切ります。

日時:2024年11月29日(金)~30日(土)
会場:幕張メッセ 国際会議場3F「301」
展示ブース数:約30ブース
出展対象:高度なものづくり技術を有する中堅・中小企業・団体、または地域産業支援機関
出展料金:11,000円(税込/1小間)

展示物について

本展示は製品ならびに製品情報の展示ではなく、要素技術と医師ニーズのマッチングを目的としており、各企業の有する技術の紹介が展示の主旨となります。
完成品の販売促進が目的となる場合は、学会本体の展示の方へお申込ください。

ただし、JSER会員が企業と共同で製作したものを展示することは、医工連携の促進に繋がる可能性があるため、販売促進が目的となる場合でも展示を認めることといたします。

展示物等が本企画主旨に合わない場合、出展をお断りすることもございます。

医工連携展示 募集要項
(ダウンロード)
医工連携企画
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